ローン返済の滞納

海外在住の実業家、ローン地獄から脱出

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久しぶりの帰国

お客様は会社を経営していらっしゃる海外在住の実業家でした。資金を得るため所有している不動産を売却したいと思い、久しぶりに帰国されたそうです。当社にご来店頂くまでにすでに何社かを回られたそうですが、お客様の意向に沿うような対応をしてもらうことができず、知人から紹介された当社を訪ねて来られたとの事です。お客様はまもなく帰国される予定でしたので、今後は対面してのご相談はかなり難しいと思われ、できるだけ詳しい状況をお伺いしておきたいと思いました。

疲れきった表情の裏には

お客様は、料金未納のため電気も止められている状況で、所有しているマンションを売却して、一刻も早く現金化したいと考えており、すでに抵当権が設定されているので、任意売却をご希望されていました。しかも権利証を探してみたところ、紛失してしまったことがわかり、どうしたら良いかわからず困っていました。さらに海外在住のため、不動産売買に関するすべてを任せられるところを希望されていましたが、なかなか希望に合うところが見つからない、といったように色々なことが重なってしまい疲れ切った表情を浮かべていらっしゃいました。

司法書士との連携

当社ではお客様の御意向を受け、不動産の任意売却をお引き受けすることにしました。まず手を付けたのが、最初の関門である権利証の紛失の件でした。紛失してしまった場合の対処法を司法書士にヒアリングし、その結果をお客様にアドバイスしました。また少しでも早く不動産を売却することができるよう、買取業者へのスピーディな物件紹介を行い、さらに料金未納のために電気を止められている状況をどうすれば解消することができるのか確認するために、東京電力へのヒアリングも行うなど、お客様の辛い状況が少しでも早く改善するよう、様々な手を打ちました。

笑顔のゴール

最終的には、何と値引きなしで購入いただけるお客様を発見し、無事任意売却は成功しました。司法書士の適切なアドバイスにより、危惧していた権利証紛失も問題にはなりませんでした。東京電力に掛け合った結果、早期の電気通電も実現することができ、売主様はこんなに事がうまく運ぶとは思っていらっしゃらなかったとのことで、大変驚き、そして喜んでいらっしゃいました。不動産の任意売却が成立したご報告は電話で行いましたが、その声を聞いているだけで、お喜びになっている表情が目に浮かぶようでした。
 

この売却事例の担当スタッフ

有賀 保

お客様が何を望んでおられるかを考え、
信頼頂けるよう誠意を持って対応します。

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