相続

上物付土地の不動産相続

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相続によるご実家の売却

今回のご相談者様は、ご実家の土地の売却についてです。親御さんが亡くなられたことで、実家の土地を相続する事になったというお話しでした。ただ、問題としては兄弟が3人いるということで今回はご長男様からのご依頼でした。土地を分配して相続する形ではなく売却して得た金額を分配する形をお望みでした。問題は、ご相談者様のご実家は上物付土地相続でした。この状態では、不動産として売却が難しくなります。その辺りの相談もされたいと言う事で、不動産を扱う業者へ依頼しようということになったそうです。

お客様の悩みについて

ご相談者様の一番の心配事は兄弟で揉めたくない、売却をスムーズに進めたいと、ただそれだけでした。しかしながら、上物付土地という条件から相続に不利であることは既にご存じとの事でした。ほとんどの場合、相続が関係してくる物件に関しては、土地の不動産価値があっても上物の不動産価値が無い場合が多いのです。築年数の高い上物が乗っている状態では、買い手が付かないというのが厳しい現状ではあります。そういった場合、ほとんどは土地だけの状態にしてからの売却をお勧めする形になりますが、まずその辺りからご相談を始めることにしました。

悩みを解決する具体的な方法の提案

上物付土地の不動産では、売却が難しいと言う旨をまずはスタッフからご説明させていただく事になりました。その後、建物の解体費用、解体後の残置物処理費用、土地を販売する場合に必要な測量費用などを見積もりさせていただく事になりました。その他、売却時にかかる必要な法的な書類作成費用等の諸費用も説明させていただきました。お客様としては、売却に必要な解体などの諸費用と、売却価格との差を心配されるものです。全ての見積もりを出してから、実際に手元に残る金額を説明させていただく事でご納得頂き次ぎのステップに進みます。

無事に土地の売却成功

ご依頼者様へのご提案内容と、上物の解体にかかる費用などにもご納得頂いた事からご成約頂く事になりました。結果的にご兄弟で揉める事無くスムーズに売却でき、手元に幾らか残る事がわかり安心されたとのことでした。売却した金額はご兄弟で分配されると言う事で、最初から細かく費用面と収入を算出させて貰った事で、不満も感じること無く、トラブルも起きずに無事売却となりました。全て手続が終了した後に、満足できたというご感想も頂きスタッフも安堵しました。上物付土地の売却は難しいと言われますが、ご相談頂ければ納得できる売却は可能なのです。

この売却事例の担当スタッフ

上埜 祐一

不動産営業のプロとして、「お客様にとってのベストは何か」を常に考える

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