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自分の為、子供の為…

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70代女性Iさんとの出会い

Iさんとの最初の出会いは、昔のお客様からのご紹介でした。「自宅について困っていることがあるので、相談に乗ってください」とお二人で連れだって来られました。Iさんによると、今住んでいるの家は余った部屋も多くて、掃除するのも大変なのだとか。息子さんがいらっしゃるそうで、相続のこともあるし、いっそのこと二世帯住宅に建て替えよう、と計画していたといいます。ですが、そこで息子さんから「別の場所に不動産の購入を考えている」と聞かされ――。

広い自宅が手に余る…

Iさんは500㎡を超す土地の3分の1を売却して、その利益と相続対策の為の借り入れも考慮し、息子さんとの二世帯住宅を考えていたそうです。ですが、息子さんにその計画を相談したところ、息子さんから「郊外で不動産の購入を考えている」と聞かされました。初耳だったそうです。そこで、お客様は困り果てました。今まで住み慣れた自宅を、いまさら離れる訳にもいきません。ですが、部屋が余った広い家の管理をするのも、年々大変になっていきます。不動産ですから、相続のことも悩ましい。そこで、何か良い方法はないか?と相談しに来られました。

スタッフの考えた庭先分譲の形

不動産、特に広い家は、それだけ管理するのも大変です。そこで、スタッフがプランを考えました。まず、土地の半分250㎡を売ります。その売却益を建替え費用に充てるスキームをご提案しました。さらに、計画は2年間を予定していた為、売却する敷地250㎡を更に2分割にしました。間口が10mある敷地は1年間駐車場として運用し、間口3mの125㎡を先に売る。その翌年に、駐車場として運用をしていた125㎡を売却する、という提案を行いました。税金の兼ね合いもある為、税理士と、税金がどの程度かかるかを事前にシュミレーションしました。

庭先分譲成功!お客さまも笑顔に

これらの250㎡を125㎡ずつ売却するという計画に先立ち、道路と敷地の境界を確定しました。そして、全体の敷地を3分割にする分筆登記申請と一部の敷地の売り、建替える自宅のプランニング、コインパーキング業者との打ち合わせ、売主様の仮住まい探し等を同時に行いました。少々時間が掛かったものの、希望する額で売る事ができました。売主様の自宅が上棟する頃には、駐車場で運用していた土地の売却活動を行い、無事に契約することができました。庭先分譲、成功です。残った売却益はご夫婦の希望により、暦年贈与として息子さんとお孫さんに贈与されました。

この売却事例の担当スタッフ

渡邊 利雄

お客様には「柔軟」
プロの責任として「頑固」

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