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売却の成功には機転も必要

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ご相談からのお客様との出会い

今回お電話にてご相談をいただいたのは、70代の女性の方で土地の資産運用について、法律的に素人では分かりにくい部分があるのでくわしく知りたいというお話でした。こういう場合は、まずは登記がどうなっていて、何をどう運用したいのかという事をまずは丁寧に伺う事になります。当然ながら60代以上のお客様の場合、相続問題などのご相談を戴く事が大変多いのが事実です。その場合、お客様のご希望によって大きく対処が違ってきます。

お客様の悩みは不動産利用について

お客様のご相談内容は、自分の所有する土地の中で息子さんが事業を行うという前提での物でした。そんなことから、法人を設立して運用した方が将来的に有利なのでは無いだろうかという物でしたが、実際の所不動産業者では法人設立などの法的な物は得意分野では有りません。そのため、業務上法律に関し税理士と連携をして仕事をさせて貰う事があるため、まずは法人設立について当社が普段から連携している税理士にお願いして確認を取る事になりました。このような専門外の事でも対応させていただく事があります。

資産運用についてもご提案

私が税理士に相談する形を取り、まずはお客様の現状を説明させていただきました。結果的に、お客様の息子さん名義での会社を設立する形を取る事が可能という形になりました。その後に、お客様所有という形から、息子さんの新会社に対しての借地契約をする形ならば問題は無いという事で早速手続を開始しました。この形を取る事で、お客様がただ所有する土地を身内に利用させるという形でなく、定期的な収入を得る事が出来るという訳です。こういった資産運用についても、不動産業者としてご相談に乗ることが多くございます。

庭先分譲不動産の売却成功

最後は税務上の問題がないかを土地の価格を含め税務署に確認です。慎重に確認したところ、今後法律などが少しでも変わった場合、贈与に当たる可能性が出てきました。そのため、庭先分譲という形で、一部の土地を売却するご提案をさせていただきました。様々な諸問題を解決し、庭先分譲での売却も、滞り無く成功しお客様のご希望に添った資産運用を行える形になりました。不動産の相談という物は、基本的に土地だけの問題で終わらない事も多く、この点はスタッフの機転で成功に繋がることも多いのです。

この売却事例の担当スタッフ

渡邊 利雄

お客様には「柔軟」
プロの責任として「頑固」

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